優待を貰いながらお気楽投資

comfortably 日本株

現時点のポートフォリを見てみる

私のポートフォリオについてですが、「お気楽」が投資方針ですので、そこまで厳密に管理しているわけではありません。

とはいえ一応の基本方針は米国株重視であり、他にも日本株、投資信託、金などがあります。(分散投資は基本中の基本)

言うまでもなく、ポートフォリオをかなり厳密に管理されている方々は多数いらっしゃいますので、是非様々な投資サイトを見比べていただけたら良いかと思います。とても参考になりますよ!


一昔前は今のような投資情報も少なく、アプリで簡単に株を買えるような環境ではなかったため、相対で、それも証券会社の勧められるままに個別銘柄へ集中投資し、挙句の果てにその会社が倒産しようものなら名実ともに「スッテンテン」になっている方もいたのではないでしょうか。

そのような経緯があるため「投資はギャンブルだ」という、負のレッテル等はなかなか消えることはなさそうです。(たまに「まだ株なんてやってるの?」という事を言われたりする。大きなお世話だわい)

卵は一つのカゴに盛るな」という有名な格言の通り、最初に申した通り分散投資はとても重要です。

現実に先日のロイヤル・ダッチ・シェル(RDS.B)減配があったところで、私の場合はほぼかすり傷で済みました。(そもそも全体の投資額が少ないから、というのもありますが、、、)

もちろん、分散を効かせれば効かせるほどリターンが少くなるのは事実です。

ただ、やはり”投資”にだけ張り付いて生きていくのは個人的に「否」であるので、のんびりと、視点を広くしてやっていこうと思っています。

ちなみに私の現ポートフォリオの割合を書いてみました。

銘柄割合
米国株40%
日本株20%
投資信託6%
14%
キャッシュ20%

キャッシュが少し多いですが、また再び暴落相場が来た時に備えて、少し多めに残してあります。

優待をもらえると嬉しい!

弱小投資家にとって、日本株のメリットは何と言っても「株主優待」であります。

その他大勢の外野
その他大勢の外野

そんなの配当や売買益を使って自分で買えばいいじゃんー( ˘ω˘ )

と言われたらまぁその通りなのですが、弱小投資家にとっては優待をもらえる「喜び」こそが重要なのです。

ちなみに私が持っている日本株のほとんどは6月優待ばかりで、いわゆるお中元的感覚が嬉しく、毎年楽しみにしています。

KDDIから頂いたお蕎麦

ほとんど食べてしまいましたが、こちらはKDDIの株主優待で頂いたお蕎麦。美味しかったです。ありがたや。

2020年は選べる選択肢が増え、目移りして大変でした、、、。カタログは捨ててしまいましたが、確か例年の倍近くなったのではないでしょうか?

そういえば、KDDIの株主優待は保有期間と保有枚数によって、カタログのランクが変わります。

パターン保有年数保有枚数カタログランク
A5年未満100株~999株3,000円相当のカタログギフト
B5年以上100株~999株5,000円相当のカタログギフト
C5年未満1,000株~5,000円相当のカタログギフト
D5年以上1,000株~10,000円相当のカタログギフト

私の場合は4年目ですので「保有期間5年未満かつ100株保有」ですので、Aの「3,000円相当のカタログギフト」にあたります。

来年は5年以上ですので、Bの「5,000円相当のカタログギフト」にランクアップです。

のるのり
のるのり

やったー!

株主優待を取りやめる企業が多くなっている中この流れはいつまで続くかは分かりませんが、貰えたらラッキーというつもりで期待しすぎず、でもちょっとだけ期待して来年を待ちたいと思います。

KDDIに限らずですが、長期保有者への優遇制度がある企業が他にもあります。つまり企業にとって長期間にわたり自社株を持っている株主というのは、対価を払ってでも保持したい対象にあたるのでしょう。

何かしらアクシデントが起ころうとも、それらが防波堤になり株価の暴落が防げるから、というワケがあるのかもしれません。

日本株配当履歴(2020年6月)

銘柄コード銘柄枚数入金額(円)
3800ユニリタ1002,550
1659iシェアーズ 米国リート ETF22215
9437NTTドコモ10479
8591オリックス2006,535
9433KDDI1004,782
合計14,561円(入金額は税引き後)

通信銘柄である「NTTドコモ」と「KDDI」は、コロナショックにおいてもそこまで下落せず。流石「ディフェンシブ銘柄」と言ったところでしょうか。

投資気分’sWILL

  • 優待はありがたい、続くとなおありがたい
  • ポートフォリオのチェックは定期的にやらねば

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