自転車を買った!
移動におけるコロナウイルス感染のリスクを抑えるためと、収入減を補うため、最近自転車を購入。
私のチャリ知識は皆無で、これまでに”ママチャリ”しか乗ったことがなかったのですが、ググったりしているうちに楽天で見つけた”クロスバイク”を選ぶことにしました。
価格は2万円もせず、「自転車ってこんなに安くなったのか!」と驚きです。(これまで興味が無く、相場を知らなかっただけですが)
そして見た目もカッコいい。
すぐ汚れるでしょうが、たったの2万円だし、乗り潰すつもりで楽しんでいます。
何より、6月の配当金(米国株、日本株)を頂いたおかげで、この自転車はほぼほぼタダでもらったのと同じ。こうして少しづつですが配当金額が増えていくさまは、まるで”シムシティ“のシムから貰う税金額が増加するかのような感覚でワクワクします。
ちょっと違うかもしれませんが、ドラクエでレベル上げまくって余裕が出てきた戦闘の感じとも似ているかもしれません。
これは多分脳内でドーパミン等がドバーっと出でいるん状態なんでしょうか。その上経済的な将来不安も減っていくことですし、配当金投資というのは良い事がとても多い!
(↑あくまで個人の感想です)
自転車に関わる初期投資は、ライトやテールランプといった付属品を含むと結構かさんできてはいますが(汗)、ある程度モノがそろえば頭打ちになるでしょう。
そこからは浮いた交通費の回収です(一週間で約3,500円、月合計は約14,000円!)
月合計は結構まとまったフリーキャッシュが生まれますね。
何に使うかはまだ決めかねていますが、それをそっくりそのまま株式投資に回せば一石二鳥ですし、せっかく自転車を買ったのだからスキマ時間にウーバーイーツにチャレンジしても良いかも。
今後がますます楽しみなっている今日このごろです。
コロナショックにおいても、負けじとチャンスにしていくしかありません!
自転車のメリット・デメリット
購入から1ヶ月ほど経とうとしていますが、このクロスバイクでもう既に200kmほど走っています。
移動時間を計算したところ、車や電車の約1.5倍。そこまで大幅な時間ロスが生まれるわけでもなさそうでし、この程度であれば少し余裕を持って出発すれば良いだけですので、全くもって許容範囲内です。
もちろん当然のことながら、長距離移動となると筋肉疲労は度々と言って良いほど起こしますが、長い目で見たら体力増強という点において車や電車移動に勝っています。移動を重ねるごとに筋肉痛の頻度が減ってきていますし、アップダウンの坂道を走破するのに余裕が出てきました。(筋肉はいぢめればいぢめる程、己を守るためにより沢山身についてくれるのは本当です。筋肉をつけるのも身体への投資!)
他にも、以下にこれまで自転車移動によって感じたメリット・デメリットを挙げてみました。
メリット | デメリット |
---|---|
お金がかからない | 時間がかかる |
病気疾患のリスク↓ | 交通事故のリスク↑ |
ストレス発散 | 汗発散(特に夏場) |
渋滞や列車遅延等の影響を受けない | 天候等の影響をモロに受ける |
交通事故のリスク増は、本当に気をつけなければならないと思います。
そもそも自転車は、一定の条件を除き本来車道を走らなければなりません。それが場合によっては結構な危険を感じる場面がありまして、数度にわたり肝を冷やしています。
また、ごくごくまれにトラックや、やんちゃそうな車はこちら側へ幅寄せしてきますね。道交法の例外に当たらないと思われる時でも。
私自身も車を運転することから、「自転車は邪魔だなぁ」という気持ちは大変よく分かります。しかしながらサイクリスト目線からすると「キャーやめてー!」です。何より道交法は遵守しなければなりませんし、ドライバー、サイクリスト共に気持ちの余裕は必須であります。
(実はこの現状を少しでも打壊するために、とっておきアイテムを購入しました。別記事で後日ご紹介致します)
突然の雨の日も要注意です。先日のゲリラ豪雨は危なかった。湿走路上の古びた白線や、排水口の金網?は相当滑ります。ブレーキの制動力も落ちていますから、かなり慎重に運転する必要がありました。
雨粒で視界も狭まるわけですから、天気予報は要チェック。
とにかく雨の日は、やむを得ない場合を除き自転車は避けるべきですね。(ウーバーイーツでは雨天時「インセンティブ」というボーナス的なものが発生するのだとか)
道交法、テクニック、アイテムなど、まだまだ研究する必要がありそうです。
↓自転車を運転する方は、是非一度目を通してみてください!
自転車は、歩道と車道の区別がある道路では、車道を通行するのが原則です。(道路交通法第17条)
普通自転車が歩道を通行することができる場合
・歩道に「普通自転車歩道通行可」の標識等があるとき。
・13歳未満の子供や70歳以上の高齢者、身体の不自由な人が普通自転車を運転しているとき。
・道路工事や連続した駐車車両などのために車道の左側部分を通行することが困難な場合や、著しく自動車などの交通量が多く、かつ、車道の幅が狭いなどのために、追越しをしようとする自動車などの接触事故の危険がある場合など、普通自転車の通行の安全を確保するためやむを得ないと認められるとき。
自転車の 正しい 乗り方 – 警視庁 – 東京都
投資気分’sWILL
- 自転車移動で浮いたお金は投資に回す!
- 交通事故に気をつける!
コメント